小説家になりたい
これまたタイトルに反して汚い題材なので、食事中には読まないことを推奨します。
というか、俺のブログは食事中に読まないことを前提にかなり好き勝手なことを書くので、気分を害しても責任は取れません。
人生の大半は、うんこを漏らす。
なーに言ってんだコイツは、と思うかもしれないが、俺が言っても説得力に欠けるため、野口英世に代弁(大便だけに)していただこう。
うーん、この説得力。
もうこれは野口英世ではなく野グソ英世に改名であろう。
これ以上侮辱すると野口英世の子孫に生き埋めにされる可能性があるので、やはり俺が言ったというていで話を進めさせていただく。
人生には、2回クソを漏らすタイミングが訪れる。
1つは、赤ん坊の時。
勿論トイレの行き方なんて知るはずもないから、外だろうと満員電車だろうと当然のように漏らす。そんでもって、おまけに泣き出す始末。
2つ目は、年老いた時。
全ての老人がそうだとは言わないが、トイレに行けず漏らさざるを得ない老人は多いだろう。
人生を起承転結に4分割した場合、
起(漏らす)
承(漏らさない)
転(漏らし始める)
結(漏らす)
見てもらった通り、人生の大半は、漏らすということになる。
とどのつまり、漏らすことは恥ずかしいことでは無いのだ。
なので、みんなも自信を持って漏らそう!
またね!
……などで終わってしまうと、前回の小便漏らしの言い訳をしている留年野郎で終わってしまうので、本題に入ろう。
ここまでの前フリで何が言いたいかと言うと、もっと臆面なく生きるべきではないかということだ。
人生において漏らしてしまうことは、かなり恥ずかしい部類に入ると思う。
逆に、今回のブログを読んで漏らすことへの羞恥心がなくなってしまえば、恥ずかしいことのほとんどは克服できるのではないかということである。
これは、俺がブログを始めるキッカケとなった話だが、前回、前々回とどうしようも無いことばかり書いてきた。
これだけバカなことを臆面もなく書いてきた俺に、もう隠し事はない。
今こそ言ってやろう!
俺は童て……違う違うバカ!それはトップシークレット!!
気を取り直して、俺は小説家になりたい。
これ、結構周りには小説家を目指している話は恥ずかしいから隠していて、twitterにもほとんどそれを匂わせるようなことは書かない。
だが、人生の大半は漏らすということを考えれば、作家志望など別段恥ずかしい話でもない。
だから、このブログでは臆面なく恥ずかしいことや失敗談を躊躇なく書いていこうと思っている。
これを読んでいるあなたも、やりたいことがあるのに周りの目を気にしたり、恥ずかしくてやることを躊躇っている方もいるのではないだろうか?
大丈夫、恥ずかしいなんてことは無い。
どうせ俺たちは漏らすのだ。
それが分かったら、こんなブログいつまでも読んでないで行動しよう!
……なんか割と、それっぽい終わり方になってしまった。